人間が育つということは、心が育つということです。私のいのちとは、決して私ひとりのものではなく、多くのいのちに支えられ「生かされて生きている」ものなのです。自分自身の命の尊さに気づくことができてこそ、初めて他の人々の人格を敬ったり、他の生きもののいのちを尊ぶことができるようになるものです。全ての事を意識し始める乳幼児期だからこそ豊かな宗教的情操環境の中で、いのちの尊さにうなずく心を大切に育むことを保育の理念としています。
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